「餅は餅屋」

リフォーム中に撤去した壁の床からケーブルテレビの配線がでてきました。


リフォームでは内部が見えないだけにいろいろな障害がでてきます。
この配線だけで計画を変える事もできませんから床を欠き込んで横に添わして配線をしたのですが、床はご覧の通り無残な形になってしまいました。

当初同じような床材を埋め込む事を考えましたが、同じ床材はわかりませんし新旧混合は絶対合わないのは目に見えています。


そこで床修理屋さんにお願いしたのですが、普通の修理は少し傷が入ったや少し凹んだ程度の修理ならできると思ったのですが、半信半疑お願いしたら、ほとんどわからないレベルなら何とかなるとの事で、やって頂きました。


細かな筆さばきで、薄い色から濃い色えと微妙に色を重ねながら修復していきます。

どの色とどの色をどれぐらいの割合で混ぜると近い色ができる事を感覚的にわかっているようで、すごくてきぱき選択し色が合っていきます。

 

これは、かなりセンスが要る技術で誰でも出来るもんではないですね!

そして約半日でご覧のように見事修復してくれました。


う~ん、やっぱり専門職だけの事はあります。約半日でほぼわからないレベルまで修復できました。

ほんと感激です。やっぱり“餅は餅屋”ですね!

 

 

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