戸建のリフォーム
外壁はいよいよ最後の仕上です。
モルタル下地に四国化成の弾性パレット(同色)をコテで1回塗り、2回目は櫛引き模様をつけております。
そうしないと下地のグレーのモルタルが櫛引の際見えてくるかもと云う事です。
つごう4回左官職人さんは外壁を仕上げる事になるのですが、よくある外壁塗装よりかなり質感は良いかと思います。
そして室内はほとんど完成に近づいているのですが、1階の寝室に窓が追加で欲しいと云う要望が途中であり、急遽アルミ窓を作り外壁をカットしたのですが、開口してみると鉄骨のフラットバー形状の筋交いがでてきました。
軽量鉄骨造で図面が残っていない建物をリフォームする際こんな事がおこりえます。
まあ~古い建物の場合、ほとんどの建物は構造図面まで残ってないのが実情ですか・・・!
さあ~この筋交いはぜったい外せない。製作済みの窓を小さくするわけにはいかない。
ここまで順調にきていたのに、・・・・結構問題です。
施主様にこの内容を説明をして協議しました。・・・窓の設置をやめる選択肢はないので考えました。次回どうしたかご報告します。
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