昭和の喫茶店を炉端焼き店に改装する工事が中盤を迎えました。
ローカウンターにする為に店側の床を30cm程上げましたが、そのおかげで天井が低くなり、オーナーと打合せして、もともとあった化粧梁を無くす事になりました。
当初の計画では梁があっても良いかなとも思っていたのですが、色々な事情で無くす方向に。
同じ飲食店でも喫茶店と炉端焼店とではえらく違います。
工事を進めていく中で難しい問題や、無理な工事など様々な事がおきます。
正直、住宅系のリフォーム工事等では概ね想像範囲なのですが、店舗の場合は解体するまでわからない事が多々あるので、面白いような怖いような、何時もそんな感じです。
まだ、ファサードは何もさわってないので喫茶店のまま
今月末ぐらいには外装の工事にかかっていかないと間にあわないと思っています。
店舗工事をする程寿命が短くなっているように思います。
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