いんぺい配管

地味に戸建てのリフォームをさせて頂いております。


最近ホームシアターもどんどん進化して今ではサウンドは5.1chや7.1chになって、ますます立体的な音響空間に進化しているようです。

リフォームの時にこのスピーカーシステムを取り入れて配線を見せないようにしたいと思う要望はますます増えていきそうです。
そして映像面もプロジェクターや壁面モニター(液晶TV)となり、かつてはケーブルも簡単なものでしたけど最近ではデジタルに対応した様々な形状の配線が必要となっています。
それにデジタル録画再生機器やHDD,電話・LAN・モデム等々
(書いている私も趣味的な範囲迄はわかるのですが音響や映像系の専門的な事は深くまでわかりません・・・)

そんな私が施主様と話を詰めてもなかなか解決しないので、電気屋さんに登場してもらって施主様の要望を聞くという展開になってしまいました。(←お恥ずかしいはなしです)

写真は壁面にケーブルを通す管をどの方向にも隠蔽して繋げれるようにしてもらっているところです。

壁面一体型のAVラックでしたら、ラックの背中で配線は見えないのでしょうが、今回は四隅に単体のラックとセンターに壁面TVという位置関係です。
各々のラックにデジタル機器類を収納されたいとの事でした。

・・・しかし本当にデジタル機器の進化は目覚ましいです。数十年前でしたら、電話配線・TV配線・コンセント・電灯配線くらいで充分でした。
これを機会に自分なりにわかりやすい、相関図を作成したいと思っております。

そしてユニットバスの組立作業に突入しています。
ユニットバスに関しては基本的にはメーカーの専門の方が組み立てします。
メーカーの専門の方が組み込まないとメーカー保証は受けれません。

たまにネット販売でユニットバスが販売されているのですが、業者向けなのかエンドユーザーむけなのかわかりません。Webのページ表現はエンドユーザー向けのような気がします。
・・・かなり安いです!









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