内装工事を終えた店舗に、保健所の検査がおりたようで、手直しがないかを見に行ってきました。
お店の方は開店準備で忙しそうで、椅子やテーブル・調理機器類等が定位置に納まっていない状態でしたが、間もなく開店する気配が充分伝わる感じになっていました。
こうして少しずつですが、店舗の内装に関わらせて頂けたお店が増えていく事は、社会にほんの少しですが関われている思いもでき、感謝しかありません。
このお店は、基本的にはカフェ&バーの業態ですが、ミニコンサートや演劇、ミニギャラリーも兼ねるような、同士が集まれる場所になるような計画をされています。
場所はハンター坂沿いの地下にあるのですが、もともとの状態で既に地下的な雰囲気がよく、隠れ家的な要素もたっぷりです。
舞台照明やPAも準備されていたので、今後の展開やイベント等々結構面白いお店になりそうです。
偶然にも同じ大学、同じ学科のオーナー様ですので、繁盛して頂きたいと願います。