雑貨品を取り扱う会社の移転先事務所の工事をしています。
エントランス部分に扱い商品のスペースを作るために、まずはフロントのアルミサッシュを塗装してみました。
ターナーのアイアン塗料なのですが、水性の為幾分弱いかな〜とも思いますが、塗装が剥がれてもそれなりの雰囲気が出るかな〜と思っています。
元はこんな感じで、よくよくあるアルミ色のサッシュでした。
いまだアルミサッシュに適した塗料を発見できてないのですが、塗装屋さん云く、2液タイプの油性塗料ならかなり強いとも聞いています。
そして板宿のカフェの最後の作業は、万能液と言われる溶剤をかけながら、床にポリッシャーをかけました。
もとは自転車屋さんでしたので、オイル汚れなどもあったのですが、幸いに大方取れて綺麗になりました。
モルタルも薄く削られ埃もすっかりなくなりました。
長い年月を感じさすのは、床の凸凹ですが、これも味かなと思っております。
洗い屋さんが終わった翌日、塗装屋さんに防塵塗料(クリアー)を3回ほど塗ってもらったら、ピカピカの床になりました。
なんかこの自然な雰囲気はクセになりそうなぐらい気に入っていて、これからも床に何か張ったりだけでなく、この方法もどんどん取り入れたいなと思っております。