壁・天井下地

今年は年初から事務所系の内装工事に始まり、ずーっと店舗工事が続いていたのですが、今年初めて尼崎で住宅のリフォームのご依頼を頂きました。
リフォームというより工場の3階に住居を作るという感じなのですが!

鉄骨造の建物で工場仕様ということもあり、天井が高く作れます。
割と面積も広かったので、LGS(ライトゲージスチール)下地で壁と天井を作っています。
最近のマンションなのでは、すっかりLGS下地の場合が多いのですが、木造の戸建てなどでは木下地がまだまだ多いです。

LGS下地と木下地では、一概にどちらが良いとか悪いとかはなく、どちらもメリットデメリットは存在しますので、すごく興味のある方は、いろいろなサイトをググって見て下さい。

同時にリフォーム依頼をいただいたのは、須磨の戸建て住宅です。
こちらは本当に純粋なリフォーム案件で、中古住宅を購入された物件のお風呂やキッチンの水回り設備関係を一新する様な内容です。

内装も少し経年変化していたのと、おそらくお年を召された方が住んでおられた様なので、少し手直しをして若々しくしたいと思います。

建物がツーバイフォーなので大きな間取りの変更はできませんが、キッチンが狭く感じるため、最低限の開口を作っている様子です。

住宅系のリフォームはプライベート部分が多いので、あまり頻繁にアップできませんが、差し障りのない範囲でいろいろ工事内容を紹介できれば良いな〜とか思っております。


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