古い英国のアンティーク扉

事務所兼食品製造所(厨房)の工事も中盤を迎え、暑さにもがきながらも少しずつ進んでおります。

LGSの下地骨組み、床下地の造作、不陸調整なども済み、室内建具を取付ています。

室内の出入口に使う2箇所の室内建具のみオーナー様が購入されたアンティークの品を取り付ることになっていたのですが、流石に建具枠はアンティークショップには無かったようなので、弊社で建具に合うサイズの枠を新しく作り、吊り下げた状態です。

最終的にはハンドルをつけて錠とクローザーを取付、枠を本体に合わせて塗装する予定です。

こちらの部屋が厨房(食品製造所)になるのですが、壁には水や湿気に強いケイカル板を貼っています。

内部の壁や天井を塗装で仕上げる予定ですが、すぐに厨房機器も入れないといけないので、一番先行して壁を作っています。

こうしてブログはエアコンの効いた室内で作成できるので快適なのですが、流石にこの時期現場はエアコンはない(あっても使用できない)ので職人さん達はかなり暑さでバテているように感じます。

さあ〜、今から現場に走って、飲み物でも補給してもらおうと思います。


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